月別アーカイブ: 2015年2月

西銘純恵 代表質問 2月定例会

日本共産党代表質問通告表 西銘純恵

1 県民要求に基づく沖縄振興策について
2 国民健康保険制度について
3 待機児童解消について
4 学校教育について
5 環境保全について
6 鉄軌道整備について
7 沖縄都市モノレール延長整備計画について
8 軍港問題について
9 安倍政権について

2月定例議会への傍聴のご案内

日本共産党県議団は、各議員が医療、福祉、教育、くらしの充実、普天間基地の無条件閉鎖撤去、辺野古新基地建設断念を求めて頑張ります。質問日程は先の通りです。

みなさんの傍聴をお待ちしています

  • 玉城 ノブ子 議員 代表質問 2月 27日(金)午後1時20分頃 3番目
  • 西銘 純恵 議員 代表質問  2月 27日(金)午後2時頃 4番目
  • 渡久地 修 議員 一般質問 3月4日(水)午後4時半頃 6番目
  • 嘉陽 宗儀 議員 一般質問 3月5日(木)午前10時 1番目

ヘリパッド 米軍に使用させるな

3団体が防衛局要請

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沖縄県東村高江の米海兵隊オスプレイのためのヘリパッド(着陸帯)建設に反対する「ヘリパッドいらない住民の会」と基地の県内移設に反対する県民会議、高江ヘリパッド建設反対現地行動連絡会(高江連絡会)は16日、嘉手納町の沖縄防衛局を訪れ、完成したN4地区のヘリパッドを米軍に使用させないことや、住民が抗議の座り込みをするN1地区入口の県道の路側帯を米軍占有に変更しないよう要請しました。

対応した井上一徳局長は、N4地区のヘリパッドについて、新設ではなく既存のLZ17の改修だとこれまでの説明を変更。「1月30日の日米合同委員会で米側に提供ということで合意された」と述べました。参加者からは「北部訓練場の過半の返還はされずに提供だけがすすみ、これでは負担軽減ではなく強化だ」と批判の声があがりました。

さらに局長は「移設については高江区の方々から容認していただいている」と強弁。参加者は「高江区では2回反対決議を上げている」「容認していないからみんな来ているんじゃないか」といっせいに反発しました。

要請後、住民の会の安次嶺(あしみね)雪音さん(44)は、「N4地区のヘリパッドが米軍に提供されるということで不安がいっぱいの思いで来たが、不安がなくなることなく、さらに高まった」と語りました。

防衛省要請には無所属の糸数慶子参院議員が同席。県に対しても要請を行い、日本共産党県議団4人と、うまんちゅの会の県議2人が同席しました。  (しんぶん赤旗 2015年2月17日付)

22日辺野古で沖縄県民集会

工事強行抗議しよう

日本共産党など沖縄県政与党5会派などや市民団体でつくる「止めよう辺野古新基地建設実行委員会」は12日、県議会内で記者会見し、22日に名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ第1ゲート前で開く県民集会への参加を呼びかけました。

県民集会は、名護市辺野古への新基地建設に反対する翁長雄志知事の誕生で「オール沖縄」の揺るがぬ民意が示されたにもかかわらず、強権を振りかざして基地建設の工事を強行する安倍政権に抗議し、2000人以上の結集をめざします。集会前の同日午前には、ヘリ基地反対協のチャーターする船団で、海上での議員総行動を計画し、全県の地方議員に参加を広げます。

この間、同実行委は知事選で大敗した前知事が退任間際に新基地建設に必要な工事申請を”食い逃げ承認”しようとしていたことに抗議する県庁包囲行動(昨年12月)に取り組んできました。今回、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員ら県選出衆参野党国会議員5人と喜納昌春県議会議長が実行委の共同代表に就任することを発表。3月以降、東京で民意を発信することも含めて新たな取り組みを検討していくとしています。

「辺野古埋立断固阻止 国の横暴・工事強行に抗議する県民集会」 22日午後1時~、米軍キャンプ・シュワブ第1ゲート前。主催=止めよう辺野古新基地建設実行委員会。  (しんぶん赤旗 2015年2月13日付)

辺野古で22日県民集会

沖縄県民の怒り結集しよう

沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設反対を訴える県議会与党会派や民主団体の代表者会議が5日、県議会内であり、22日に2000人以上を結集する県民会議を開くことが決まりました。

22日は、新基地建設に向けた海上作業が続く大浦湾で、午前10時から海上抗議デモ、午後1時から米海兵隊基地キャンプ・シュワブのゲート前で抗議集会を行います。

海上保安庁や県警は、海上・ゲート前での抗議行動に対し、暴力的な強制排除を繰り返し、抗議する市民の中に負傷者が出たり、海上で拘束したカヌーに乗った市民を波の高い沖合までけん引して開放するなどの危険な行為が相次いでいます。

日本共産党県議団の嘉陽宗儀団長は、「沖縄県知事選や総選挙で示された民意を無視した工事の強行に対する県民の怒りを結集したい」と話し、「今まさに、運動に対する干渉・弾圧が続いていますが、決して沖縄県民は屈しない。これが続けば続くほど県民の怒りは高まり、県内外からの支援は広がっています。この怒りを結集して辺野古新基地建設を阻止しよう」と訴えています。

この日の会議では今後の運動の方向性についても話し合われ、3月にも大規模集会の開催が確認されました。

海上工事「やめて」

沖縄県名護市の辺野古・大浦湾で新基地建設のための海上作業が連日行われています。5日も大浦湾では大型台船が巨大なコンクリートブロックを投入する作業を続けました。小型船に乗り込む市民は「作業をやめて」と抗議を続け、呼びかけます。

沖縄防衛局の海上作業を守るように海上保安庁の船が展開。小型船は台船の作業員に抗議の声を届けようとしますが、海保の複数のボートが船の回りを何度も旋回するように囲み、徐々に沖合へ離されます。

初めて海上での抗議行動に参加したという女性(19)は「なんでこんな美しい海をおとなが壊そうとするのか」とコンクリートブロックが海に落とされる姿を見て涙を流します。

抗議船の船長の相馬由里さん(37)は先月、海上保安庁の職員に右手首打撲を負わされ、前日の4日に那覇地検に告訴しました。「私たちは海を守るために抗議している。本来の業務が海を守る人たちには本来の仕事をしてほしい。基地に囲まれる沖縄にしたくない」   (しんぶん赤旗 2015年2月6日付)

沖縄防衛局、県許可は不要と強弁

「県民だまし」怒りの声

辺野古仮設桟橋 巨大アンカー問題

沖縄防衛局は、名護市辺野古の新基地建設の埋め立てに向けた仮設桟橋の設置と、大浦湾のサンゴ礁を損傷させている巨大なコンクリート・ブロックなどブイ(浮標)固定用アンカー(いかり)投入について、県の許可は不要との見解を2日までに示しました。

防衛局が海上ボーリング(掘削)調査での使用のため、2月以降に設置するとしている仮設桟橋は、埋め立て本体工事にも使用される可能性が指摘されています。本体工事に使用する場合、公有水面埋立法の基づき、設計概要の変更を県に提出する必要性がありますが、防衛局は、仮設桟橋は掘削調査の終わった段階で撤去し、本体工事には使用しないと県に回答しました。設計概要の変更手続きになれば、変更の許認可権を有する翁長雄志知事が新基地建設に反対しているため、許可の得られない事態を避ける狙いです。

しかし、仮設桟橋は、海底から網に入れた砕石を積み上げ、事実上の埋め立てにつながるともいわれています。県民からは、「掘削調査のためだけに大がかりな岸壁をつくるのはおかしい」「2月に設置して本体工事が始まる4~6月までに撤去するなどできるはずがない」との反発が上がっています。

アンカー投入は、サンゴ礁など水産資源の改変にあたるとみられ、県漁業調整規則に基づき、知事による岩礁破砕等の許可を得る必要性がありますが、防衛局は1月27日から許可申請の手続きも行わないまま、違法な投入を強行。10~45㌧のコンクリートと鋼製のアンカー2種類を全部で75カ所に投入しようとしていますが、「岩礁破砕手続きの対象にはならない」と回答しました。

県は防衛局の回答を受け、専門家の意見も踏まえ対応を検討するとしています。

サンゴ壊す防衛局 とんでもない工事

嘉陽宗儀・日本共産党県議団長の話 仮設桟橋は本体工事の前に撤去するとしながら、既成事実づくりではないかと私たちは主張しています。「今さら撤去などできない」などと言いかねない防衛局の”県民だまし”を許さず、県はこれを認めるべきではありません。アンカーが実際にサンゴを破損しており、環境保全上、必要な許可さえ受ける必要もないという防衛局のやり方はとんでもない話です。  (しんぶん赤旗 2015年2月4日付)