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沖縄議員総行動のべ164人 3日間 「新基地止める大きな力」

2015.4 (3)-s

「辺野古に新基地はつくらせない」「県民とともにたたかっていくぞ」―。沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で8日朝、新基地建設に反対する議員総行動が取り組まれ、糸数慶子参院議員(無所属)や県議、市町村議30人が市民とともに訴えました。

同行動は6日早朝から取り組まれ、この日が最終日。朝7時から9時の行動に、3日間でのべ164人の議員が参加しました。

糸数氏は「3日間の行動でも思いは県民と一緒。翁長知事を支えてたたかいを強固にしていきたい」と決意。名護市議会の屋比久稔議長は「(基地建設強行は)人権問題でもある。名護市議会として、国連に実態調査を求める決議を上げた」と報告しました。

日本共産党の玉城ノブ子県議は「私たちのたたかいが新基地建設ストップの大きな力になる。子どもたちの未来のために辺野古に新たな基地はつくらせない。戦争への道を許してはならない」と訴えました。

稲嶺進名護市長も駆けつけ、激励しました。

参加した議員らは、総行動の締めくくりに、24時間体制でゲート前で座り込み監視行動を行う市民に大きな拍手を送り、ガンバロウ三唱をしました。   2015年4月9日付しんぶん赤旗

知事決意受け 沖縄の84議員訴え 辺野古ゲート前 「新基地に反対」

「辺野古新基地は絶対に建設できないと確信している」―。沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事が菅義偉(すがよしひで)官房長官に民意をぶつけた5日の会談から一夜明けた6日早朝、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前に県選出の国会議員、県議、市町村議84人が結集し、新基地建設反対を訴えました。

参加したのは、幅広い市民らが結集した「止めよう辺野古新基地建設実行委員会」の議員団で、保守・革新を超えた約170人の議員が賛同しています。

議員らはゲート前でこぶしを突き上げ、「辺野古新基地建設反対!」「安倍政権は県民の声を聞け!」と気勢を上げました。

日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は「知事が菅長官に民意をぶつけ、民意で追い込んでいった。知事を支え、必ず新基地建設をストップさせよう」と呼びかけました。

共産党の渡久地修県議は、「翁長知事のゆるぎない確信は、県民の抗議行動で裏打ちされている。道理と正義に裏打ちされている私たちは絶対に勝つ」と訴えました。

行動には玉城デニー衆院議員、糸数慶子参院議員や社民、県民ネット、社大、うまんちゅ、公明会派所属の県議や、名護市をはじめ15市町村の議員が参加しました。   2015年4月7日付しんぶん赤旗

沖縄新基地建設阻止へ 議員団発足集会開く

沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する県選出の野党国会議員や県議会与党会派、市民団体でつくる「止めよう辺野古新基地建設実行委員会」の県議が呼びかけた「止めよう辺野古新基地建設!議員団」の発足集会が28日、那覇市で開かれました。国会議員、県議、市町村議員100人が参加しました。

議員団結成の趣旨として、「県民のエネルギーを最大限結集し、県民から負託を受けた議員が県民の先頭に立ち、新基地建設を断固阻止するため、現場でのたたかいや各市町村における取り組み、県政との連携を強固に進めていく」ことを確認。当面の行動として、4月6~8日の3日間、米軍キャンプ・シュワブゲート前に座り込む「議員総行動」が提起されました。

翁長雄志知事が駆けつけ「いかに理不尽な形で沖縄の問題が扱われているかということを確認して、ぜひとも新基地を造らせない大きなうねりをつくっていただきたい」とあいさつしました。

日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は、「発足集会は今日以降の新たな世論として、県内はもちろん全国・海外にも広がっていく力になる。翁長知事を支えて工事を必ずストップさせよう」と呼びかけました。

各市町村から決意表明があり、那覇市議会保守会派「新風会」の知念博会長が「翁長知事と共にウチナーのために頑張る。新風会全員参加し、今後ともみなさんと行動を共にしたい」と述べました。   2015年3月29日付しんぶん赤旗