月別アーカイブ: 2015年10月

たたかって知事支える

沖縄・辺野古ゲート前 国の横暴許さず

沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に伴う埋め立て承認を翁長雄志知事が取り消した翌14日、防衛省沖縄防衛局は取り消し処分の効力をなくすため、国土交通省にたいし、行政不服審査法に基づく審査請求と執行停止を申し立てました。新基地反対の座り込みが続く辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前には、早朝から県内・全国から約500人が集まり、抗議の声を上げました。

沖縄県選出の野党国会議員や県議、地元名護市の与党市議9人ら市町村議員をはじめ、参加者は「現場のたたかいで知事の決断を支えよう」と口々に訴えました。

日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は『〔国民の権利を救済する)行政不服審査法が政府によって使われる。こんな異常なやり方は法的安定性を壊すものだ」と批判。日本共産党の、とぐち修県議はニシメ純恵、玉城ノブコ両県議とともに「私人の立場で申し立てたとしても、米軍への提供水域で私人が工事できるわけがない。こんなごまかしは墓穴を掘ることになるだろう」と訴えました。

2015年10月15日付 しんぶん赤旗

沖縄県議会委 防衛局の審査請求 受理撤回を求めよ

共産党質問

沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に伴う前知事の埋め立て承認を翁長雄志知事が取り消した件で14日、県議会の米軍基地関係特別委員会が開かれました。

自民党県議の質問に、町田優知事公室長は「県はあくまで第三者委員会での検証結果報告を受け、前知事の承認に法的瑕疵(かし)が認められると判断し、取り消しに至った」と述べました。

県民ネットの玉城義和県議は「防衛局の行政不服審査請求は姑息(こそく)な手段であり、政治の堕落だ。県は毅然(きぜん)とした対応を」と求めました。町田公室長は「行政機関である防衛局が私人と主張して審査請求することは同法の趣旨にもとる行為だ」との見解を示しました。

日本共産党の嘉陽宗儀県議は「承認取消の翌日に、国土交通相は防衛局の審査請求を受理した。県民を切り捨てる行為だ。県は怒りを持って受理の撤回を求めるべきではないか」と問いました。町田公室長は「(防衛局の)不当性をしっかり主張していきたい」と応じました。   2015年10月15日付しんぶん赤旗

 

基地立ち入り要求へ 

PCB汚染問題で沖縄県 共産党質問に

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沖縄県議会で日本共産党のニシメ純恵県議は6日、米軍キャンプ・キンザー(牧港補給基地)周辺でポリ塩化ビフェニール(PCB)に汚染されたハブが発見された問題について質問しました。

ニシメ県議は「県生活環境保全条例に基づき、早急に米軍基地内に立ち入り、土壌、水質、倉庫内外の汚染調査を行うべきだ」と追及。當間秀史環境部長は「関係機関と協議を行い、条例に基づき立ち入りを申し入れたい」と述べました。

ニシメ県議は、在日米軍が1993年に作成した「キャンプ・キンザーの猛毒汚染に関する討議資料」で、45年から73年までに重金属と殺虫剤にょる環境汚染の証拠があると指摘。「75年に終結したベトナム戦争から引き揚げた米軍によって、残留物、化学物質が持ち込まれ、汚染が広がっていた。県は土地使用履歴と汚染状況を米軍に求めるべきだ」と問いただしました。

當間部長は、73年に廃油流出でカドミウム、鉛、水銀などの汚染物質が検出されたほか、75年には車両洗浄剤のバルブが外れ、六価クロムを含む汚染物質が海に流れ出たと説明。「情報公開資料を精査した上で、沖縄防衛局や外務省沖縄事務所に照会していきたい」と応じました。   2015年10月8日付 しんぶん赤旗

 

台風21号被害の沖縄・与那国

「家を元に戻したい」赤嶺衆院議員らに被災者

与那国台風被害 玉城、具志堅県議2015年10月3日 (3)-s

台風21号により全壊10戸を含む322戸の住宅被害が起きた沖縄県与那国島。日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は3日、玉城ノブ子県議、うまんちゅの会の具志堅徹県議とともに同町入りし、被災者から被害状況を聞きました。

借家が全壊した瓜生(うりゅう)彩さん(31)は、庭にテントを張って寝泊りしながら片付け作業に追われていました。防風林のフクギが根元から倒れ、台風の威力のすさまじさを物語っています。「今は住み慣れた家を早く元に戻したいだけ」と訴えました。

化粧瓦と呼ばれる昔ながらの屋根が無残に崩壊した請舛(うけます)姫代さん(60)は、「命があるだけまだいいが、今後どうしたらいいのか・・・」と肩を落しました。

黒潮源流によるミネラル豊富な塩が特産の製塩所は、作業場のプレハブ屋根が丸ごと吹き飛び、店舗も浸水被害に遭いました。スタッフの女性は「15年間頑張ってきたが、廃業を考えている」と悔しそうに語りました。

酒造所を営む崎元俊男さん(50)は、「ドーン」という大きな物音に気付き、寝ていた母親(77)を避難させた直後に屋根が崩壊。「酒造所も水浸し、被害額は約280万円。台風被害では製造・加工業への公的支援がない」と嘆きました。

JAおきなわ与那国支店の豊里友弘アドバイザーは、「町内の家畜舎30施設のうち17施設が損壊した。被害額は2857万円に上る」と訴えました。

赤嶺議員は「災害救助の関連法を、過疎地域の離島の被害状況に見合った弾力的な運用にするよう、内閣府に求めていきたい」と話していました。   2015年10月5日付 しんぶん赤旗

翁長沖縄県知事の国連演説

世界に幅広く発信を とぐち県議が代表質問

渡久地議員代表質問10月01日 (13)-s

沖縄県の町田優知事公室長は1日、翁長雄志知事が9月21日(現地時間)に、スイス・ジュネーブの国連欧州本部の人権理事会で演説した全文について、「知事の発言内容を幅広く世界に発信してまいりたい」と述べ、米国連邦議会の上下両院議員をはじめ、世界各国の元首や国連事務総長などに送付する考えを明らかにしました。沖縄県議会で日本共産党の、とぐち修県議の代表質問に答えました。

とぐち県議は、知事の国連演説について、「沖縄県民の70年間の苦難の歴史と新基地建設の問題を世界に発信し、世界の民主主義、自己決定権、国際秩序の視点から、沖縄の基地問題の解決を訴えた、歴史に残るものだ」と高く評価しました。

翁長知事は、米カリフォルニア州のバークリー市議会で15日(同)、新基地建設反対と沖縄県民への連帯を表明する決議が全会一致で可決されたことなどに触れ、「国内外で基地問題に対する認識が深化し、支援の輪が広がっていることに大変意を強くしている。今後も効果的な情報発信に努めていきたい」と応じました。

とぐち県議は、米上下両院の軍事委員会が29日(同)、2016会計年度の国防予算の大枠を定める国防権限法の最終案で、新基地建設について「辺野古が唯一の選択肢」と明記した下院案の条文が撤回され、法案本体に文言が盛り込まれなかったことについて、訪米行動の際に削除を訴えて回った。訪米の成果だ」と強調しました。   2015年10月2日付 しんぶん赤旗

玉城ノブ子 一般質問 9月定例会

日本共産党一般質問通告表 玉城ノブ子

1 知事の政治姿勢について
2 基地問題について
3 戦争遺跡群の保存、継承について
4 男女共同参画について
5 子供の医療費無料化について
6 介護保険について
7 糸満市文化・平和・観光振興センターの建設について
8 糸満ロータリーの整備、拡充の進捗状況と今後の計画について
9 糸満市沿岸水域への海洋深層水研究施設の建設について
10 県漁連卸売市場の糸満市漁港への早期移転について
11 糸満市武富ハイツの急傾斜地崩壊対策事業の進捗状況と今後の対策につ
12 台風15号、21号の被害状況と緊急対策の実施について
13 我が党の代表質問との関連について

西銘純恵 一般質問 9月定例会

日本共産党一般質問通告表 西銘純恵

1 知事の政治姿勢について
2 児童虐待死亡事件について
3 沖縄県のひきこもりの実態はどうなっているか
4 子宮頸がんワクチン被害の救済について
5 高齢者行政について
6 子供の貧困調査の進捗状況について
7 認可保育園の増設計画について
8 県立郷土劇場の進捗状況について
9 教育行政について
10 軍港移設問題について
11 那覇港の国際コンテナターミナル事業について
12 9月16日付ジャパンタイムズ電子版が1993年の米軍文書で、キャンプ・キ
13 我が党の代表質問との関連について

沖縄県議会9月定例議会への傍聴のご案内

9月定例会が開会しました。

日本共産党県議団は、各議員が医療、福祉、教育、くらしの充実、普天間基地の無条件閉鎖撤去、辺野古新基地建設断念を求めて頑張ります。質問日程は先の通りです。

みなさんの傍聴をお待ちしています。

渡久地 修 議員  代表質問 10月1日(木)午後1時20分頃~

西銘 純恵 議員  一般質問 10月6日(火)午後4時頃~

玉城 ノブ子 議員  一般質問 10月7日(水)午後7時30分頃~

*質問時間は、おおよその目安で、議事の進行状況によって変動します。

*県議会質問は、OCN地デジ112チャンネル もしくは、県議会HPからも視聴できます。